※1点1点の縫製になるため、襟や裾の仕上がりに若干の違いがある事があります。また、お届けする商品の寸法と若干の差異が生じる場合があります。予めご了承下さい。
※この商品は、摩擦や汗、雨などの使用条件等により、色落ちや他の物への色移りの可能性がございますのでご注意ください。
※その他お取り扱いに関しましては、製品に付属のアテンションタグをご覧ください。
※商品画像は実物と同じ色を出すよう最善を尽くしておりますが、若干実物と異なる場合もございますのでご了承ください。

この商品は受注生産品です。注文を受けてからの製造になるので、発送まで約1ヶ月かかります。

～retricotとは～
工場内にある衣料品にならずに廃棄されてしまう生地を利用し、製品へよみがえらせる“アップサイクルブランド”です。
リラックスできてオシャレも楽しめるアイテムの販売をしています。

～アップサイクルとは～
本来であれば捨てられるはずの古くなったもの、不要だと思うものに新しいデザインやアイデアを加えることで、別の新しい製品に生まれ変わらせることです。

～のこり染とは～
普段なら捨てられてしまう食べ物や植物を加工したあとに出る「のこり」、捨てられてしまう部分で生地を染める新しい
染色方法です。
例えば果汁を絞った後のブルーベリーの皮、栗菓子を作る際に捨てられてしまう栗の鬼皮などから色を抽出しています。
自然界から抽出した色のため、環境に優しく、染まった色は見ているだけで気持ちが落ち着くようなやわらかい色合いをしています。

コラボのきっかけは、

株式会社艶金は2023年より、学校法人平野学園清凌高等学校の生活デザインコースの生徒たちへ、艶金が行っている環境への取り組みやアパレル業界が抱える環境問題を学んでもらう特別授業を実施しています。
授業の中で説明したretricotのコンセプトに清凌高等学校からの賛同をもらい、生徒にデザインをしてもらうことになりました。清凌高等学校の生徒のデザインの商品化は今回が初めてになります。